うるさい歯ぎしり

友人同士で旅行に出かけて、夜中うるさい音に目を覚ますと、友人の一人がギリギリと歯ぎしりをしていた・・・なんて経験ありませんか?
歯ぎしりとは、その名の通り、歯をこすり合わせたり、かみしめたりするときにおこる音や、その動作のことを指します。
別の呼び方として、咬合神経症とも呼ばれています。

歯ぎしりと言うと、寝ているときにするものと言ったイメージを持ちますが、実際には、寝ているとき、起きているとき関係ないく本人が無意識に行っていることが多いです。

寝ているときと言うのは、周囲が静かなことから、その歯ぎしりの音に気付きやすいということでしょう。

歯ぎしりをする原因として考えられているのが、歯並びやかみ合わせの悪さ、ストレス、入れ歯があっていないなどがあります。

いずれにせよ、長く続くと、歯ぎしりは想像以上に歯やあごに負担がかかっていることからも、他の病気を誘発する可能性があります。
たとえば、
顎関節症
歯が摩耗する
知覚過敏
歯茎の周辺が炎症を起こす

などと症状を誘発する可能性が出てくるので、早めに病院へ行く必要があります。

子供の歯ぎしりの場合は、ストレスが影響している可能性のほかに、乳歯が生えてくるのが痒くてそれを紛らすために歯ぎしりをしている可能性があります。

子供の場合、どうしても歯科と言う環境は非常に恐ろしい場所と思いがちですし、泣いたり暴れたりすることを考えると、乳幼児の取り扱いに慣れている、小児歯科で見てもらうことをお勧めします。